辻さんがミニトマト栽培を始めたきっかけとは?
「アイメック栽培」で育てられたミニトマト アイコとの感動の出会い!水を完全にコントロールできる栽培方法だからこそ作ることのできる味に惚れ込んだそうです
アイコとの出会い
辻さんがトマト栽培を始めたのは「アイコ」という品種のトマトを始めて食べたときに非常に感動したことがきっかけだと言います。
初めて食したアイコはにアイメック(フィルム農法)という栽培技術で育てられており、「その試験農場で初めて食べたのがこの非常に甘くて美味しいトマトだった」のだとか。
薄いフィルムで植物を栽培
辻さんはスプリンクラーの会社に働いていた時にアイメックという栽培技術に出会いました。
アイメックとは薄いフィルムの上で植物を栽培する技術です。
甘くて美味しいトマトはよく水を切って作られたそうなのですが、このシートにより水をコントロールして育てることが可能になります。
甘いトマトが完成
具体的にはこのフィルムシートには小さな穴が開いていて、ここから水を吸い上げます。
小さな穴によって少しずつ水を吸いとり、結果的に感動するくらい甘いトマトが完成します。
普通の土ではなくピートモスが使われていることもポイントです。
以上今回の週末畑.comは、辻ファーム編 第2回 アイメック(R) -フィルム農法- で栽培 絶品ミニトマトについてでした。
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辻ファーム
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