アーティチョークは面積を使う割に、収穫は1年に1ヶ月のみ。つまり、売り上げが上がるのも1ヶ月のみ。そんな割に合わない野菜を作る理由は?7年先を見据えた、大きな目的がありました。
アーティチョークは面積を使う
アーティチョークは株間が1m50cm、畝幅が2mあるそうです。そのため、一般の家庭では、栽培に向いていない為、日本で浸透していかないそうです。
6~7年他の野菜を作れない
1回植えると6~7年採れる為、一見便利に思うが、1度植えたら最後6~7年は他の野菜が作れなくなるそうです。それに加え、アーティチョークの収穫時期は1年のうち1ヶ月しかない為、場所代などをそこで稼がなければいけないそうです。
アーティチョーク王に俺はなる!
アーティチョーク栽培のデメリットが上がる中、どうしてアーティチョークにこだわるのか、話を聞いてみると、まだ日本に浸透していないアーティチョークでタケイファームのブランディングを行い、農業で1位を取りたいそうです。
以上今回の週末畑.comは、 アーティチョークの第一人者に! についてでした。
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タケイファーム
野菜「創り」に最も大切なもの「こだわり」と「品種のDNA」。定番野菜だけでなく「西洋野菜」「ミニ野菜」「色物野菜」など、少し変わった珍しい野菜たちも栽培しています。
代々から続く農家に生まれ育ったものの、子どものころから農家になることを拒否し、食にも興味がないサラリーマンだった武井氏が、両親の毎日の仕事をま正面から考えるようになり、「農業」に携わるようなりました。
農業を始めて15年。今日まで350種類を超える野菜を栽培し、年間栽培する野菜は140種類以上となりました。
「野菜創りに終わりはない」という想いのもと、おいしい「品種」、そして「出荷品質」にこだわって農業を経営しています。
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当プロジェクトの運営元のエーフラットでは各種撮影/映像制作業務を承っております。
商品の撮影、栽培風景、セミナーや講義の撮影、ユーザー事例の動画、農園案内や商品のプロモーションビデオの制作等、企画や提案から承ります。
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