つぼみの部分を食用にするアーティチョークですが、収穫期を過ぎて咲いた花は観賞用に、葉っぱはお茶にもなるらしい!?ベトナムでは乾燥させてお茶にするそうですが、武井さんが試したところその味は、、、!日本で普及させるには一工夫要るようです。
花になるアーティチョーク
アーティチョークのつぼみを収穫せず放置すると6月下旬にアーティチョークの花が咲くという。
花屋さんや絵を描く人はアーティチョークを観賞用の花として欲しがるそうです。
お茶にもなるアーティチョーク
ベトナムなどではアーティチョークの葉を乾燥させてお茶にして薬膳のように飲んでいるのだそうです。
肝臓に良いとされているそうです。
そのお茶の味は…
試しにアーティチョークの葉のお茶を飲んだことがあるという武井さん。
そのお味は、半端じゃなく苦く、飲めないそうです。
ただ肝臓に良いので薬と思って飲むには良いという武井さん。
日本でこのお茶を広めるには、その味をうまいことどうにか工夫する必要がありそうです。
以上今回の週末畑.comは、アーティチョーク茶の味は衝撃的? についてでした。
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タケイファーム
野菜「創り」に最も大切なもの「こだわり」と「品種のDNA」。定番野菜だけでなく「西洋野菜」「ミニ野菜」「色物野菜」など、少し変わった珍しい野菜たちも栽培しています。
代々から続く農家に生まれ育ったものの、子どものころから農家になることを拒否し、食にも興味がないサラリーマンだった武井氏が、両親の毎日の仕事をま正面から考えるようになり、「農業」に携わるようなりました。
農業を始めて15年。今日まで350種類を超える野菜を栽培し、年間栽培する野菜は140種類以上となりました。
「野菜創りに終わりはない」という想いのもと、おいしい「品種」、そして「出荷品質」にこだわって農業を経営しています。
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