ハウスで作る野菜と露地で作る野菜の違いとは…?
柴海さんが細かく教えてくださいました!
ハウス栽培のメリット
今回はハウスで作る野菜と露地栽培の野菜の違いについて伺ってみました。
ハウス栽培ではビニールに囲まれていることから、野菜が風雨に晒されることがかなり少ないため、軟らかく食べやすい葉物野菜ができる、とのことです。
露地栽培のメリット
それに対して露地野菜は外でむき出しの状態で栽培するため、風や雨に当たるため力強くたくましい野菜が育ちます。
そのため生命力に満ち溢れた野菜ができやすく、本来の味が強く表面に出るワイルドな野菜ができるそうです。
触感が軟らかい温室の野菜
ハウスで育てている葉物野菜を触らせていただくと、触感でわかるくらい軟らかいものでした。
この軟らかくて生で食べるのに向いている品質がサラダにとても向いているとのことでした。
以上今回の週末畑.comは、柴海農園編その2 第3回 ハウスと露地の違い についてでした。
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柴海農園
千葉・印西で400年続く農家の息子が、2009年に始めた有機農家です。 年間60品目のやさいを農薬・化学肥料を使わずに栽培。 ピクルスやジャム、糀を使ったの加工食品も自家製造しています。
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