トレビス、カステルフランコという西洋野菜を栽培しています。カステルフランコは、「クリーム色の薔薇色」だそうです。野菜の表現が多彩な柴海さんらしい？、表現で説明してくれました。で、同じ畝にトレビスとカステルフランコを植えているのですが、それはなぜ？
トレビスとカステルフランコ
クリーム色の薔薇色
トレビスは最初紫キャベツのようにも見えるが、キャベツのように球形に丸まって次第に赤くなっていきます。
カステルフランコはトレビスの親戚のような野菜です。
バラの花のような形になり、葉っぱが広いて丸まるとク赤い斑点の付いたクリーム色の薔薇のようになります。
収穫はいつなのか？
収穫までは長い
収穫までには時間がかかり、だいたい12月から2月あたりでの収穫になるそうです。
味は少しほろ苦い感じであるため、バリバリ食べられるような野菜ではなく、サラダに一枚入っていて、色合いを出すための野菜です。
2列に栽培
成り行きです
トレビスとカステルフランコが同じ畝に縦半分で赤色とクリーム色で分けられています。
これは、作業中は無心で植えており、気づいたらこうなっていたとのこと。
とても苗が似ているため、成長すると赤色とクリーム色の位置が違うこともあるそうです。
以上今回の週末畑.comは、柴海農園編02 第6回 トレビス カステルフランコについてでした。
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柴海農園
千葉・印西で400年続く農家の息子が、2009年に始めた有機農家です。 年間60品目のやさいを農薬・化学肥料を使わずに栽培。 ピクルスやジャム、糀を使ったの加工食品も自家製造しています。
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