戸張さんが作っているぼかし肥料を見させていただきました。
作物に合わせて2種類を作り分けているそうです。
ぼかし肥料や堆肥を使って良い微生物を増やし、土を良い状態に保つようにしているとのことです。
トマトやナス、キュウリの追肥用
今回は戸張農園で作っているぼかし肥料について紹介します。
トマト、ナス、キュウリの追肥用に作られたぼかし肥料で菌床、油粕、牡蠣殻、魚粉、米糠が入っているそう。
肥料の三要素であるチッソ、リン酸、カリの内、リン酸が多く入ってるのだとか。
ネギなどの元肥用
二つ目のぼかし肥料は油粕を多めに入れていてネギなどの元肥用に作ったものだそう。
作成してから10日経っているので油が少し抜けているのだという。
ぼかし肥料はどのくらいの量を作っているのだろうか。
ぼかし肥料は常にストック
これらのぼかし肥料は月に2回ほど作っているとのことですが、なんと一回あたりの量は150kgにもなるそう。
忙しい中でもぼかし肥料を作るのは達成感があるからだとか。
以上今回の週末畑.comは、ぼかし肥料の作り方 材料を大公開!-戸張農園についてでした。
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戸張農園
戸張農園は、千葉県松戸市にある百年続く農家です。
東京都や埼玉県との県境にほど近い、江戸川沿いで農業をしています。
年間を通し五十種類以上の野菜を栽培、本当の「旬」の美味しさをお届けします。
戸張農園
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