今回は、比較的真面目な進行です。
台風15号直後の取材だったので、正直、その爪痕が痛々しいところもありました。
それでも、しっかり対策して被害を低減し、
事後対応でリカバーを試みる、折れない森田さん。
そこで、柴海「農家の底ヂカラだ!どうだ!!」と誇ります。
なぜ、君が?
まだ風も強く、音声をよく聞いていただくと、
ビュービューの風で、マイクがボーボー言ってます。
珍しい紫大根
森田農園では大根、ミニ大根、紅くるり、宮むらさきを栽培しているそうです。
その中でも、かなり濃い紫色をしている紫大根の一種「宮むらさき」
森田さんは、中まで紫な大根はあまり見たことがないと言います。
台風直撃の対策
森田さんは強風で芽が揺さぶられないようにテンション(ネット)を掛けてガードしたそうです。
テンションを掛ける際のポイントは葉がネットの中で揺れないようにしっかり固定することだそうです。
揺れてしまうと葉がネットとの摩擦でこすれてしまうそうです。
農家の執念
台風の影響で根が折れてしまったのですが森田さんは芽を蒔き直したそうです。森田さんは畑を無駄にしないという考えが第一にあるそうで、たった8穴でも放置せず小面積でも売り上げにつなげようとしていました。柴海さんはその姿勢に執念を感じ農家の底力に感動していました。
以上今回の週末畑.comは、台風直撃対策! 千葉流山の森田農園と農家の底力が誇らしい [白柴海] についてでした。
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森田農園
森田農園は、人と森が近い街
千葉県流山市名都借の土地で
江戸時代から300年以上続いてる農園です。
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