オクラの実ではなく、つぼみを販売してお客さんのハートをわしづかみに!オクラのつぼみの収穫や調理の方法をご紹介します。「オクラのつぼみ」を教えてくれたのば、実はあの人でした。
オクラのつぼみを出荷し始めたきっかけ
ウチでは今、オクラではなくオクラのつぼみを出荷しています。つぼみを出荷しているなんてあまり聞かないじゃないですか。実はこのオクラのつぼみは柴海農園の柴海さんに教えていただいたんです。大好評ですごい助かっています。
オクラのつぼみとは
ここからは柴海農園の柴海さんがつぼみについて説明してくれました。つぼみは花が咲く前の物です。包丁で縦にカットすると中身がよくわかります。
オクラのつぼみの食べ方
今回はこの周りの皮を剥いていきます。オクラの花びらは食べるとネバネバした独特のぬめりがあります。更に中を見ると、小さなオクラがあります。これはまだオクラになりきれていないていないオクラです。これも縦に半分カットしていただくと、レストランですごく使えます。サラダの上に一個置くだけで、インパクトを出すことができます。
お客さんの心をわし掴むつぼみ
レストランなどで何か料理を出すとき、食材の説明があると思うんですけど、その時にオクラのつぼみの説明をしてもらうと、お客さんの心はもうわしづかみです。武井さんにはよく教えてもらってるので、恩返しとしてこのキラーコンテンツを教えました。
以上今回の週末畑.comは、タケイファーム編その1 第8回オクラのつぼみ についてでした。
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タケイファーム
野菜「創り」に最も大切なもの「こだわり」と「品種のDNA」。定番野菜だけでなく「西洋野菜」「ミニ野菜」「色物野菜」など、少し変わった珍しい野菜たちも栽培しています。
代々から続く農家に生まれ育ったものの、子どものころから農家になることを拒否し、食にも興味がないサラリーマンだった武井氏が、両親の毎日の仕事をま正面から考えるようになり、「農業」に携わるようなりました。
農業を始めて15年。今日まで350種類を超える野菜を栽培し、年間栽培する野菜は140種類以上となりました。
「野菜創りに終わりはない」という想いのもと、おいしい「品種」、そして「出荷品質」にこだわって農業を経営しています。
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