ルバーブジャムは、煮詰める必要もないので、20分程度で意外と簡単にできるとのこと!出荷先のレストランでは、前菜からデザートまで武井さんのルバーブを使用しています。本場フランス産より美味しいと、お墨付きをいただいたそうです。
実は簡単!ルバーブのジャム
ルバーブ自体、スーパーなどでは中々売っていません。しかしジャムなど加工品として売られているのは、見たことあるのではないでしょうか。実はルバーブのジャムは、作るのがすごく簡単です。
武井流ルバーブジャムの作り方
①ルバーブの茎を1cmほどにざく切りにします。
②ルバーブとグラニュー糖が2:1の割り合いになるようにして合わせます。
(例えばルバーブ1kgに対してはグラニュー糖500gを加えればオッケー!)
③鍋に入れて、焦げないように注意しながら弱火で20分ほど煮ます。
ルバーブジャムの良いところ
イチゴのジャムを作るよりも簡単です。また1回作っておけば保存しておくことも可能です。ただタケイファームでは、飲食店にはルバーブそのものを出しています。ジャムで出してしまうと日持ちしちゃうので全然売れないことがわかりました。
前菜からデザートまで活用
ルバーブは前菜からデザートにまで活用できます。ある都内の二つ星レストランは、フランスから仕入れていたルバーブを使用していましたが、タケイファームのルバーブを送ると、「こんな美味しいルバーブ見たことない」と大絶賛されました。フランスを超えました。
以上今回の週末畑.comは、タケイファーム編その2 第17回ルバーブジャムの作り方 についてでした。
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タケイファーム
野菜「創り」に最も大切なもの「こだわり」と「品種のDNA」。定番野菜だけでなく「西洋野菜」「ミニ野菜」「色物野菜」など、少し変わった珍しい野菜たちも栽培しています。
代々から続く農家に生まれ育ったものの、子どものころから農家になることを拒否し、食にも興味がないサラリーマンだった武井氏が、両親の毎日の仕事をま正面から考えるようになり、「農業」に携わるようなりました。
農業を始めて15年。今日まで350種類を超える野菜を栽培し、年間栽培する野菜は140種類以上となりました。
「野菜創りに終わりはない」という想いのもと、おいしい「品種」、そして「出荷品質」にこだわって農業を経営しています。
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